A5のバインダーノートを探す
左から、Avantiクリヤーブック、e-ringイージーチェンジクリヤーブック、ルーズリング、スライドリング、CRシステムバインダー、ツイストリングノートA5ワイド、100円均一、無印良品
無印良品のリングノートが破損してから、普通のA5バインダーノートを使っていましたが、不便を感じていました。そんなときリヒトラブ社の新聞広告にツイストリングノートの広告が載っていたのでインターネットで検索したところ、いくつかの参考にできるページが見つかったので、それらのページの情報を元にA5バインダーノートについて考えてみる。

無印良品のリングノート

無印良品のリング部

無印良品リング部の破損箇所
無印良品のリングノートを気に入ってた理由はリングノートのように表紙をクルリと回して使えた事。そして用紙の補給、交換ができた事である。そしてノート全体が非常にコンパクトな点も良かった。

ノートの図
図のように用紙を反転させて使う。用紙の脱着が行える事が私の希望です。
nikkei TRENDYnet 【文具王】ビジネスにも向く“ほぼ最強”ノート!リヒトラブ「ツイストリング・ノート」
ひとよみにっき 抜き差し簡単なリングノート:ツイストリング・ノート(LIHIT LAB)
wakuwakuライフ ルーズリーフにスライドリング
※記述中にA5の表記もあるが、現在はA5はありません。
sociolog#2 [stationery]A5 この中でe-ringノート(現在はありません)とルーズリングの記述があります。
2チャンネル内のスレッド カール]ルーズリーフvsノートの止揚[ルーズリング
こんな要件を満たす製品が以下のものです。
バインダーノートのリング部と表紙部が別体となっている製品のリスト
エイチエス CRシステムバインダー A4, B5, A5
LIHIT LAB. e-ringクリヤーブック A4
LIHIT LAB. Avantiイージーチェンジクリヤーブック A4
LIHIT LAB. スライドリング A4, B5
LIHIT LAB. ツイストリング A4, B5, A5
※A5が無い製品については切断することで使用することが前提となっている。
②リング部の開閉は簡単かつ確実に行えるか? 用紙の脱着はやりやすいか?
③リング部の強度は高そうか?
④リングの大きさは適当か?
⑤リング部の背骨に当たる部分は細いか?

揃えた各製品のリング部

各製品のリング部2

ルーズリングの開いた状態

ルーズリングに用紙を綴じて反転させた状態
エイチエス CRシステムバインダー

CRシステムバインダーのリングを開いた状態

CRシステムバインダーに用紙を綴じて反転させた状態
CRシステムバインダーは支店を元に回転させて開くタイプです。(写真では2つ並んでいますが、左側の白い方は100均で購入したものです。)又、背骨部分の幅が広い為、反転させると隙間ができてしまいます。
LIHIT LAB. Avantiイージーチェンジクリヤーブック

スライドリングの全体像

スライドリングのリング部

スライドリングの綴じる棒のリング側と固定する部分

スライドリングに用紙を綴じて反転させた状態
スライドリングは背簿に当たる部分を抜き差しすることでリングの開口部を得られる仕組みになっている。加工は切断するだけで良いが、リング部は鉄製なのでルーズリングのようにハサミでチョキンとはできません。

e-ringクリヤーブックのリング部
写真は無印良品のリング部と並べて撮りました。ボケていますがe-ringクリヤーブックは無印良品と同一開閉機構である事が分かります。この事より無印良品のリングノートはリヒトラブ社製のOEMだった事が分かります。現在ではe-ringノート自体が販売終了となっており、A5サイズを手に入れる事はできません。
まずはA5で使えるようにするために加工しても大丈夫だったか?
- カール ルーズリング ◎簡単に切断できた。
- エイチエス CRシステムバインダー ◎A5なので加工不要。
- LIHIT LAB. Avantiイージーチェンジクリヤーブック △切断+αの加工が必要
- LIHIT LAB. スライドリング ○切断は簡単だが注意しないと背骨が曲がる。
それぞれ長短はあるが慣れれば上手くできるようになると思う。ルーズリングの開閉は専用の道具がないと、一つ一つのリングを手で外すのは少々面倒であったのは他の製品と比較して劣っている。スライドリングは開口部の狭さから用紙を挿入する際にリング部に引っかかってしまうことが度々ありイライラさせられたが、劣っているという程の事ではない。
カールのルーズリングは良い利用法だと実際に感じました。元々は製本用の製品なので開閉する事は考えられていないが、安価であり、長さ調整も切断するだけで行え、比較的入手しやすいのも良い点である。
リヒトラブ社の製品はA5サイズまで揃っているものが無いのが難点である。ツイストリングノートはA5もあるが用紙が専用紙になってしまうのは、入手先が限定されてしまうので大きな欠点である。Avanti クリヤーブックを切断することでA5用のモノは作れる事は確認したが、こんな事をしなくてもいいように製品に加えてもらいたい。
加工してA5で使えるように出来るモノは試してみたが、私はAvanti クリヤーブックの加工品が気に入りました。引っ張る動作1回でリングが開閉するのは便利であり、スマートさを感じたからです。
コメント&トラックバック
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大変おもしろく読ましていただきました。
私も「リングノート360度開き+ルーズリーフ用紙の追加」を探していてこのサイトにたどり着きました。
ところで、無印良品の「リングノート・開閉式」はもう販売されていないのですか?そこが気になりました。私は、B5サイズが欲しいんですけど…。
2010年3月8日 6:31 PM posted by minatomo
minatomo様
コメントありがとうございます。
残念ですが、無印良品の商品は現在では入手することはできません。リヒトラブの生産が終わってしまっているようなので、他の製品から選択するようになります。近くにハンズや大きめの文具店が有ればいろいろ探してみた方が良いと思います。用紙の交換を頻繁に行わないのであれば、カール事務器(株)のルーズリングを試すといいと思います。店頭で見つかれば価格も安いですし、インターネット上でも入手しやすいです。(表紙になる部分は別途必要になるので他の物から代用する必要が有ります)
2010年3月10日 3:40 PM posted by admin
無印はないんですね。
これらの「リングノート+ルーズリーフ」に興味を持ちまして、早速、スライドリングとクリアーブックを手に入れました。おすすめのルーズリングは注文しました。一度全部を比べてみるのが楽しみです。
ところで、お聞きしたいことがあります。
①moritoxさんは、表紙に何を使っているのですか?私は、立って書くことが多いため、ぺらぺらの表紙では意味がありません。良いアイデアはありますか?
②私も「Avanti クリヤーブックの加工品」(B5サイズ)を作りたいと思っています。どんなことに注意すれば良いですか。どんな道具で切ればよいですか。
2010年3月11日 11:54 PM posted by minatomo
そうですか、購入してみたのですね! 比較してみてお気に入りが見つかると良いですね。
さて、質問についてですが、私は無印良品の表紙をそのまま使用しています。
立って使用する事が多いとの説明からペラペラの表紙では使いにくいと言うことでしょうか?
リヒトラブからF-3122 スライドリング表紙<色透明タイプ> と表紙だけも購入可能な物があります。堅さまでは分からないので何とも言えませんが、もしフニャフニャなら2枚を接着剤で貼り付けてしまい1枚の表紙としてみてはどうでしょうか?
表紙を手作りするのは面倒なのでお勧めはしませんが、書く時のノートの支持体として金属製の薄い板を挟むことで解決出ると思います。—>下敷きとして使用するならば、板の加工も切断するだけで済みますので簡単です。この場合、下敷きとしては硬すぎるというならば、もう少し工夫をして、板を用紙と同じ大きさにし、穴を空ける必要が有りますが、上下の2~4ヶ所だけ穴を空けて、その間の部分は切り落としてしまえばOKです。 | ○ ○ |///////この部分はカットする////////| ○ ○ | <—の様にする。分かっていただけますでしょうか? 何十個も穴を空けるのは面倒ということです。できあがった物を裏表紙の前にでも入れておけば、使用する際のフニャフニャ感は低減されると思います。実際にどうしても理想の物が見つからないという場合以外はやめた方が良いでしょう。
それよりもA4,B5サイズの普通のルーズリーフの製品から表紙のみを切り取って流用した方が簡単です。ルーズリーフ自体は入手しやすいので店頭で表紙の堅さが気に入った物を購入し、大きさを合わせて切り取れば済むので、手軽で良いと思います。
Avanti クリヤーブックの加工についてですが、まず切断する為の道具は、特殊な道具は必要有りませんが、ニッパーか糸ノコギリで切ることが可能です。加工の際のポイントとなるのは、中の針金が飛びでないように切断面の部分にフタをすることです。Avanti クリヤーブックの構造は1回の操作でリング部が開くという動作をしますが、フタを切断面に固定する際に、リング部品の左右どちらかにフタを固定する様にしないと、フタをした後にリングを開く動作が行えなくなります。文章だけだと、たぶん理解出来ないと思うので、もう少しまって頂ければ、Avanti クリヤーブックの加工するページを作りますので、頃合いを見計らってアクセスしてみて下さい。それまでは、手元に届いたものを試用してみたりして楽しんで下さい。
2010年3月13日 9:19 PM posted by admin
毎度ありがとうございます。
表紙については、お察しのとおり「硬さ」が欲しいのです。結構がっちり系でいきたいと思います。立って書くときにフニャっとなるのは避けたいです。スライドリングのものはすぐ手に入りますので、まずは、2枚重ね(3枚重ね)を試してみます。これが加工として一番楽そうですから。後は、市販のルーズリーフの表紙を再利用もいいですね。やってみます。
それと、理想の硬さと厚さを持った板(プラ、金属など)をさがすってのもありですね。サイズあわせと穴あけがちゃんとできるかが問題ですが…。だんだん手がかかる代物になってきたような…
Avanti クリヤーブックの加工は、文章だけでは、理解力のない私には想像がつきませんでした。加工術編を心待ちにしております。
2010年3月15日 2:49 PM posted by minatomo